7月2日から、第14回中国全国美術展覧会（以下、全国美術展）が広州芸術博物館（広州美術館）の新ホールで正式に一般公開された。展覧会場にはひっきりなしに来場者が訪れ、オランダから来た美術愛好家のマリアもその一人だった。

マリアは羊城晩報の取材に対し、広州を訪れたのは今回が初めてで、広州塔にある広州美術館を見つけると、展覧会に来るのが待ちきれなかったと語った。「私は芸術家ではありませんが、絵を描くのが好きなので、作品の色や技法に特に注目しています。」マリアは、色彩豊かな中国絵画の多くは西洋の油絵に共感を覚え、東洋の美学に特徴的な白黒の水墨画はお気に入りだと語った。

7月2日起，第十四届全国美术作品展（以下简称“全国美展”）中国画作品展在广州艺术博物院（广州美术馆）新馆正式对公众开放。在展览现场，看展观众络绎不绝，来自荷兰的艺术爱好者玛利亚是其中之一。

玛利亚告诉羊城晚报记者，这是她第一次来到广州，当她在广州塔上发现广州美术馆，就迫不及待来到展厅。“虽然我不是艺术家，但我喜欢画画，这让我尤其关注作品里的色彩和技法。”玛利亚说，不少色彩丰富的中国画作品让她联系起西方油画，而别具东方美学特色的黑白水墨更是她的心头好。

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文 | 记者 朱绍杰 梁善茵

图 | 记者 钟振斌 王子桐 特约摄影 文三原

译 |李丹