7月2日、「千人騎兵の国——戦国時代の中山国」展覧会が深セン博物館·歴史民俗博物館（金田路）で開幕した。この展覧会では、1970年代から発掘された中山国王陵、都城の遺跡、そして2017年に中国考古学で新たに発見された6つ歴史財宝のうちの1つである行唐故郡遺跡から、代表的な遺物175点が選ばれた。重要な展示品には、鉤状雲が埋め込まれた銅製の角壺、金樽（金製の酒器）、銀製と銅製の双獣などがあり、戦国時代の中山国の高い職人水準と厳格な工官制度を反映している。

7月2日，“千乘之国——战国时代的中山国”在深圳博物馆历史民俗馆（金田路）开幕。此次展览甄选了20世纪70年代以来中山国王陵、都城遗址以及2017年中国考古六大新发现之一的行唐故郡遗址出土的175件/套代表性文物。重要展品包括嵌勾连云纹铜方壶、金鐏、错银铜双翼神兽等，体现了战国时期中山国高超的工艺水准和严格的工官制度。

文 | 记者 王俊

图 | 记者 王磊

译｜李丹