【大美广东·日语】汕頭・澄海樟林「遊火帝」:万点の灯火が古港を彩り、百年の民俗が吉祥を祈る
汕头澄海樟林“游火帝”:万点灯火映古港,百年民俗祈吉祥
3月14日(旧暦2月15日)の夜、汕頭市澄海区東里鎮に所在する樟林古港は大勢の人々で賑わい、太鼓や銅鑼の音が鳴り響く中、樟林「遊火帝」民俗シリーズの灯籠点灯式が盛大に開幕した。参加者は各々灯籠や彩旗を手に、中山路に沿って曲がりくねりながら進み、その様相はまるで「火竜」が千年の商港を照らすかのようであった。なお、澄海区東里鎮樟林古港は「広東十大海上シルクロード文化地理座標」に指定され、国内外の華僑にとって故郷への郷愁を象徴する地となっている。この樟林「遊火帝」の民俗行事は、同地域に伝わる特色ある風習で、創始から200年以上の歴史を刻む。
3月14日(农历二月十五)晚,汕头市澄海区东里镇樟林古港人潮涌动,锣鼓喧天,樟林“游火帝”民俗系列活动的营灯仪式盛大启幕。人们手持灯笼、彩旗,沿中山路蜿蜒前行,宛如“火龙”点亮千年商埠。澄海东里樟林古港被列为“广东十大海上丝绸之路文化地理坐标”,是海内外侨胞心系家乡的乡愁地标。樟林“游火帝”民俗是流传于澄海区东里镇樟林一带的特色习俗,至今已经有两百多年历史。