【雲上嶺南·日语】140年の伝統を受け継ぐ火龍が香港大坑で中秋を祝う
传承140年的火龙在香港大坑起舞迎中秋
大坑は香港島の銅鑼湾の南に位置し、香港中央図書館の隣にあります。もともと大坑は香港島北岸にあった客家の村でした。梅州五華出身の「アジアのサッカー王」李惠堂もかつて大坑に住んでいました。9月16日から18日までの3日間、中秋節を祝うために銅鑼湾の大坑で火龍の舞が行われ、多くの市民や観光客が見物に訪れました。大坑の火龍の舞は、140年以上の歴史を持ち、毎年中秋節に客家の住民が疫病退散や豊作祈願のために行う伝統的な民俗行事です。2011年には国の無形文化遺産に指定され、現在では国際的な祭りとしても知られています。
大坑位于香港岛铜锣湾以南,倚香港中央图书馆之侧,原是香港岛北岸的一条客家村落。祖籍梅州五华的“亚洲球王”李惠堂曾定居大坑。9月16日至18日,为庆祝中秋佳节,舞火龙盛会连续三晚在铜锣湾大坑举行,吸引大批市民和游客到场观赏。大坑舞火龙传承迄今已有140多年的历史,是大坑客家人为驱瘟祈福于每年中秋定期举行的民间习俗,2011年被列入国家级非物质文化遗产名录,如今已成为蜚声国际的节日庆典。
【作者】
策划统筹|魏琴
文、图 | 记者 王漫琪(除署名外)
视频拍摄 | 特约撰稿人 梁源 记者 温泽广
剪辑 | 记者 温泽广
海报设计 | 蔡红