1月31日夜(旧暦正月10日)、掲陽喬林地域が誇る国の無形文化遺産「煙花火龍(龍の舞を花火で演出)」のパフォーマンスが、掲陽地域の多くの村で華々しく行われ、龍の形をした神輿と鳳凰の神輿が各3つずつと24匹の鯉、色とりどりの御旗が代わる代わる登場し、無形文化遺産の粋を披露して、大きなインパクトをもたらした。4年ぶりの開催とあって、今回のアクティビティには全国各地から観衆が集まり、写真愛好家の間では、再開を待ち望む声が上がっていた。喬林の「煙花火龍」はすでに600年以上に渡り伝承され、「火龍(喬林煙花火龍)」の名称で、国が公認する無形文化遺産に登録されている。とりわけ今年のパフォーマンスは美しく壮大で、空を覆い尽くす花火と火龍、鳳凰は、勇敢さと不撓不屈の気概を尊ぶ掲陽の人々を体現するものとなった。また、国の安泰と人々の平穏な暮らし、そして天候に恵まれ豊作となることへの期待も込められている。
1月31日晚(农历正月初十)国家级非遗项目揭阳乔林烟花火龙表演在揭阳多条村庄震撼登场,3条祥龙、3条彩凤、24条鲤鱼与一批彩旗轮番登场,展现非遗民俗魅力,场面十分震撼。
活动吸引了来自全国各地的观众,此次活动时隔四年之久,摄影爱好者纷纷表示期待已久。
乔林烟花火龙传承至今已有600多年历史,2008年,龙舞(乔林烟花火龙)入选国家级非物质文化遗产名录。今年的乔林烟花火龙蔚为壮观,漫天的焰火和火龙火凤,寄托着揭阳人民崇拜勇敢、百折不挠的精神,以及祈求国泰民安、风调雨顺的美好祝愿。